5~11歳のワクチン接種、「努力義務の対象外」提案へ 厚労省
(2/9Yahoo!ニュースより)
5~11歳の子どもへのワクチン接種に厚労省は努力義務を適用しない方向で検討しています。
大人がコロナワクチンを接種した後に副反応を訴える事例が増えています。
子どもへのワクチン接種は大人以上に慎重になる必要があります。
子どものワクチン接種に迷われている方はこちらを是非参考にして頂きたい。
「医師の9割が児童へのコロナワクチン接種を推奨しない」
▪️医師の9割が児童へのコロナワクチン接種を推奨しない
医師の柳澤厚生先生が代表理事をしている日本オーソモレキュラー医学会他2団体と共同で
「医師は自分の子どもにコロナワクチンを接種するのだろうか?」
このシンプルな疑問に答えるために医師301人、歯科医師240人に意識調査を行いました。
5~11才の子や孫がいると回答した医師の94%、歯科医師の95%が「自分の子や孫にワクチンをすぐに接種しない」と回答がありました。
医師全体の86%、歯科医師全体の91%が「友人から相談されたら推奨しないかしばらく待つように言う」と回答しています。
『連載 第118回 患者と医師のためのオーソモレキュラー医学情報』より
「医師の9割が児童へのコロナワクチン接種を推奨しないー日本オーソモレキュラー医学会の調査よりー」
この調査結果は、当然のことだと思います。
私自身もコロナワクチンを打っておりません。私の家族もだれもワクチン接種はしておりません。
従業員の皆さんにも強制はしておりませんし、殆どの社員が接種しておりません。
自分や家族にしないことを、患者さんにして良いのでしょうか?!
否、決して認めるわけにはいきません。
▪️昔の日本人の精神性は高かった
日本人の精神性の低下は、大東亜戦争に負けたことで戦勝国アメリカによって骨抜きにされています。
かつての日本人は外国の教科書に載るほど、賞賛を受けているのです。
今から7年程前のことです。私は学会でトルコに行きました。
そこで私は大変感銘を受けました。
皆さんは「エルトゥールル号」事件のことをご存知でしょうか。
明治23年(1890年)に現在のトルコの戦艦「エルトゥールル号」が和歌山県沖に難破遭難してしまった事件です。
地元の住民がその難破遭難したトルコ 人たちを総出で救助と生存者の介抱に当たりました。
オスマン海軍少将以下587名が殉職、生存者わずかに69名という大海難事故となりました。
救出された69名は住民から非常に手厚く介抱され、着物も支給され、生き延びることができました。
そして、日本海軍の軍艦により約半年後にはトルコに帰りつくことができました。
この話は今から130年も昔の事件ですが、トルコの教科書には
「日本人は素晴らしい!アジアの国の盟友だ!あの国の人間のようになろう!」と、
そのように書かれてあるそうです。
そして、「エルトゥールル号事件」から95年程経ったイラン・イラク戦争の時です。
あの時はどうだったかというと、当時の日本国は、自衛隊による在外邦人救援ができませんでした。
色々手を尽くしますが、日本人がイランから脱出できない状況に陥ってしまいました。
結局日本政府は何もできなかった。しかし、トルコ人が助けてくれました!
「我々はあの山を越えていこう。たかだか数100キロの道なのだから、遠く離れた日本がかつて
我々を助けてくれたのだから、今こそ恩を返す時だ!」と。
なんとトルコ航空に日本人を乗せて、トルコ人は陸路で脱出し、
日本人は無事帰国することができたのです。
私がトルコ 空港で列に並んでいた時のことです。
一人のトルコ人青年に声をかけられました。
私が日本人だと分かると、彼は「エルトゥールル号」の話をし出して、
「日本人ありがとう。尊敬している」と言われました。
かつて我々日本人は「エルトゥールル号」事件にあったように立派な民族であったはずです。
全く恩を着せることもなく、自分や家族だけでなくて、他人どころか外国人をも
助けようという素晴らしい国民性を持っていたはずなのです。
このようなことが、日本の教科書に載っていません。
おかしいと思いませんか?
自分さえ良ければいい。家族さえ助かればいい。
そのような考えを持つ医師や政治家が多くいます。
今の医師や政治家には哲学やモラルがありません。
テレビメディア、新聞の報道を鵜呑みにするのではなく、
自分たちのリスクを恐れず、真実を発信する医師や政治家の
話にも耳を傾けて欲しいのです。
我々日本人は精神性の高い民族であることを誇りに思いましょう。